2学期になり、このところ頭痛のご相談が増えています。
患者さんの年齢や背景は様々。
幼稚園生から中学生まで、片頭痛の方から筋緊張性頭痛の方も。
私自身、頭痛と縁のない暮らしをしていましたが、次男が典型的な前兆を伴う片頭痛を発症し、その辛さがとてもよくわかるようになりました。
幼少期から周期性嘔吐症だった次男。
何かあれば吐き、一度吐き始めると吐き気止めなど効かず、ずーっと吐き続けるので毎回点滴をすることに。
点滴をするとリセットされたように寝て、起きたらスッキリ。
これはいったい、どういうこと???
うちの子は周期性嘔吐症だということは分かっていても、教科書を読み直すものの病因が明らかになっていないため、小児科医+母親として全く腑に落ちず。
とにかく、その時々で対処することしかできませんでした。
頭痛のことを勉強するうちに、
「周期性嘔吐症は片頭痛のひとつであると考えられている」ということを知り、なるほど納得。
確かに、引き金になることも似ているし、治り方も似ている!
中学3年生の次男の片頭痛は、明らかな前兆があり、最終的に嘔吐するほど頭痛がひどい状況でした。
トリプタン系のお薬を常時携帯するようになり、来たなと思ったら自分で内服するようにしてから、塾をお休みしたり寝込んだりする頻度が明らかに減り、パフォーマンス維持できているようです。
頭痛持ちは、本当につらいです。
痛いだけでなく、パフォーマンスが落ちてしまうのが勿体ない。
・頭痛が月1回以上ある
・今の対処法をしていても、学校や習い事をお休みすることがあるほど症状がつらい
・早朝の頭痛
・突然始まった頭痛
これらに当てはまる方には(二次性頭痛の鑑別のためにも)受診をお勧めしております。
お気軽にご相談ください。
頭痛についてご相談ご希望の場合には、問診票をお書きいただいた上でご受診していただくとスムーズです。
問診票DLはコチラ→頭痛問診票
